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![]() ルート(稲子湯からシャクナゲ尾根、乳を経て中山峠、しらびそ小屋経由で稲子湯に戻る。) ![]() 八ヶ岳 ![]() カシミールのルートデータから 22,23,24日の三連休、 22,23日で立山にいってみたいと思っていたのだが 23,24日は天気悪そう 飛行機は予約したものの前日まで迷うが 降水確率40%と知ってあきらめる。 するとM氏が22日は天気持ちそうだから 日帰りで八ヶ岳どうですかと提案。 人の多いこの時期、 人の多いことが嫌いなM氏の選択は 稲子湯から中山峠 しらびそ小屋にも行ってみたいらしい。 M氏の計画についていってみることにする。 朝4時半出発、 どうも寝不足の稲荷屋 車を運転するM氏は「寝ていてもいいですよ」と言ってくれる。 なんとか起きていようとするのだが うつらうつらしてしまう。 双葉SA到着 「よく寝るねぇ」とあきれるM氏 SAでのそばが朝食 稲子湯到着。 出発の準備 ここに来てGPSを忘れたことに気がつく。 予備の電池は持ってきたのに・・・ 失敗。 ![]() 7時50分 稲子湯 シャクナゲ尾根を登っていく。 ![]() ![]() 8時40分 シャクナゲ尾根の名前の通りシャクナゲが多い。 花の時期ではないので葉しかないけが ![]() 9時13分 シャクナゲ尾根 シャクナゲの群生を過ぎると 道は少し荒れ気味になる。 倒木の下をくぐったり 大きな岩に木の根が絡まる道をすすむ。 ![]() 9時17分 白樺尾根、白駒池への分岐 一休みしてにゅうを目指す。 ![]() 10時20分 再び白駒池への分岐 「乳、中山峠」方面へ進むのだが 3つの道しるべには 「ニュー」 「にう」 「にゅう」 と3種類の表記 ![]() ![]() ![]() 10時50分 3つの乳 岩の固まりのような、にゅうで休憩 昼ごはんのお結びを食べる。 ![]() ![]() 11時12分 にゅう ![]() 11時42分 中山、中山峠への分岐 中山峠へ向かう。 ![]() 12時23分 天狗岳はガスの中 M氏は天気がよれければ 天狗岳まで行ってもいいと思っていたらしい。 今回は天気が悪く、森林浴だけ ![]() 12時30分 天狗岳 中山峠到着 元気なM氏と、汗だくの稲荷屋。 前回、水分不足でばてたと思った稲荷屋は 今回5リットル以上持っていた。 安心して補給できた半面、重さもちょっときつかった。 ![]() ![]() ![]() 12時35分 中山峠 黒百合ヒュッテへの道は、整備されたきれいな木道 ![]() 12時38分 M氏が以前にも利用してよかったという黒百合ヒュッテ。 コーヒーをお願いすると豆を挽いてから入れてもらえる。 コーヒーを飲みながらゆっくり休憩する。 気温は17度、涼しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 13時00分 黒百合ヒュッテ 中山峠に戻り、しらびそ小屋方面へ下る。 いきなり(短いながら)くさり場。 くさり場をあまり得意でない稲荷屋をM氏がからかう。 しばらく急坂が続く ![]() 13時10分 トリカブト 道はなだらかになり、木々の緑も気持ちのよい道になる。 ![]() 13時33分 しらびそ小屋到着 とても静か。 レアチーズケーキセットをお願いする。 (写真撮ればよかったのだが、何も考えずに食べてしまう。残念) ここでもコーヒーの豆を挽くところから始まる。 コーヒーができるまで 室内のテーブル席でゆっくり休憩する。 室内には双眼鏡がいくつかあった。 隣接するミドリ池もあり バードウォッチングができるのだろう。 ![]() ![]() ![]() 13時55分 しらびそ小屋 しらびそ小屋から稲子湯への道は 細いレールが残っているところもあった。 昔はトロッコのようなものが走っていたのだろう。 レールの間を歩くが おっさん二人でスタンドバイミーでもないか。 ![]() ![]() 14時38分 ![]() 14時47分 ![]() 15時00分 アザミ 車道と交差を繰り返しながら道を下る。 ![]() ![]() ![]() 15時10分 ミドリ池への入り口のゲートに到着 登山者カードのポストもあったが、利用したことないなぁ ![]() ![]() 15時20分 稲子湯で汗を流し、 M氏の運転で東京へ戻る。 小海町には「海ノ口城」への道しるべも見かける。 NHKの「風林火山」の舞台だなぁと実感する。 稲荷屋は帰りの車の中でも、うつらうつら。 (M氏には申し訳なし) |