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![]() カシミールのルートデータから 立会いとトラブル対応で、二泊の出張 豊橋での仕事が終わって、翌日は岐阜 仕事は午後からということなので 午前は前回の出張で気になった岐阜城へ とはいえ時間がない ホテルは7時にチェックアウト 駅前のバス停に向かうがどのバスかよく分からない。 時間が勿体ないのでタクシーで岐阜公園へ 8時前なので、営業時間9時からのロープウェイは動いていない。 タクシーの運転手さんは9時まで岐阜公園で時間をつぶして ロープウェイで言ってくれたのだが登山道を選択 さて4つある登山道 300mの山、一番短い馬の背登山道でも大丈夫かなと選択 最初はめい想の小径と同じ道 観光場所の小径ならたいしたことないと思ったが結構普通に山道 地面から顔を出す岩が靴底を通して感じられる。 出張中で背広に革靴と普通の通勤スタイルの稲荷屋 革靴がつらい・・・ いつもは靴を脱ぎやすいように緩めている靴紐を きつく締めなおす。 ![]() 烏帽子岩 烏帽子岩からめい想の小径と馬の背登山道が分岐する。 馬の背登山道は断崖や難所で危険? どのくらいのものだろう? まぁ観光地だしと馬の背登山道へ進む。 ![]() めい想の小径と馬の背登山道の分岐 思った以上にきつい登山道 確かに断崖などもあり小さな子供や老人には無理だろう。 間違っても背広に革靴で登る道ではない。 そばの木の幹や岩を手がかりに登っていく。 登山靴が欲しい。手袋が欲しい。 でもその一方で下ってくる高齢の登山者もいる。 この急坂を登るならともかく、下るとは・・・ ![]() 馬の背登山道 汗だくになりながら、コースタイムの20分を少し切る程度でなんとか登りきる。 20分で300mはちょっときつい (どうするんだ?汗だくの背広・・・) ![]() 無理です。 山頂では岐阜城を見学したりして過ごす。 ![]() 岐阜城 金華山山頂の三角点 ![]() 三角点 三角点からちょっと離れた岐阜城前は 三角点よりもちょっと高いらしい。 今の天守閣は昭和の再建だが、本当は三角点のある高台に 天守閣があったという説もあるらしい。(これは結構眉唾な話) ![]() 岐阜城前336m そうこうしているうちに10時。そろそろ下山しなくては。 下りは安全そうな七曲り登山道 (もうロープウェイは動いていたが歩く) ![]() 七曲り登山道 七曲り登山道は道も広く平坦で歩きやすい。 思わず途中で走ってしまい(・・・M氏みたい・・・) ![]() 七曲り登山道 途中掘割で、岩戸公園に別れる。 途中走ったこともあり15分程度で下山。 ![]() 掘割 下山後は大仏や岐阜公園を見学 |