9回目の台湾

南竿から台北へ一旦戻り(GPSデータ取れず。)
台北から澎湖へ

澎湖北半分巡り
8月13日

朝食、昨日と変わらない。

馬祖南竿機場から臺北松山機場へ

機内誌を眺めると
国際、国内の他に両岸の地図。


臺北松山機場到着

上空からの撮影が禁止されている臺北松山機場で
展望デッキがあるとは知らなかった。

トイレの水栓はダイソン。
初めて使った。

トイレのスースケース保管場
見本があるだけで誰も使っていなかったけど

空港内のトイレは、トイレットペーパー流していいらしい。
台湾も変わっていくなぁ。

バッドばつ丸
次に乗る飛行機は、バッドばつ丸機

飛行機乗り継ぎの時間が長いので、このタイミングで食事
とは言っても、臺北松山機場では食事の選択肢が少ない。
とりあえず牛肉麺

次の目的地は、澎湖の馬公機場

荷物を預ける。


さて飛行機へ

バッドばつ丸機

バッドばつ丸機

バッドばつ丸機

バッドばつ丸機

馬公機場からホテルへタクシーで移動
ホテルで荷物を預かってもらい、ホテル向かいの原付やさんへ
免許証の翻訳を見せて、原付を借りる。
馬祖と違い、ガソリンはほぼゼロ。
まずは、ガソリンスタンドへ
原付やで、ガソリンは(オクタン価)95と指示された。
普通、原付は(オクタン価)92と聞いていたのだけど・・・
ガソリンスタンドで満タンにして95元
ガソリン安いのか、タンクが小さいのか?
とりあえず、これで行動できる。

まずは、澎湖諸島を反時計回りに約35km漁翁島灯台(西嶼燈塔)
制限速度70kmとあっても、初心者の私にはそんなスピードは出せず
ちんたら走ってやっと到着。
ここもすぐ隣は撮影禁止の現役軍事施設。br>

歴史を示す古い大砲


灯台すぐそばの西臺餌砲
日本軍の作った偽物砲台。コンクリート製。
土塁のように地面よりも低く作られていて、今は水が溜まり池のよう。
澎湖には他にも偽物砲台がある。


展望台も作られている。

清仏戦争の後に建てられた砲台要塞 西嶼西臺


ここも学割を使って、15元

トンネル状の構造物は、兵舎や弾薬庫だったとか。
当時からこうなのか?土をかけて保護したりはしていなかったのか?
調査不足でわからない。










西嶼西臺よりちょっと小ぶりの西嶼東臺
門が閉まっていて入れない。
見ると若者たちが門に登っている。

真似をして門の部分に登ってみると、内部が見えた。
手入れされ、きれいに管理されている。
時間が遅くて門が閉まったのか?


澎湖で一番見たかった大菓葉玄武岩
柱状節理がきれい。
日が回り、陰になっているのが残念。



大菓葉玄武岩の後、鯨魚洞と小門地質館に行きたかったのだけど
時間敵に厳しく断念。
(運転に慣れてないので、暗くなる前にホテルに戻りたい)
次に地下にウミガメがいるという澎湖竹灣大義宮へ

工事中だったが、地下は参観可能

地下に降りると、壁一面珊瑚が貼り付けられている珊瑚蓮花洞。

地下のプールにウミガメ

隣のプールにはカブトガニ

澎湖竹灣大義宮隣に、竹灣蝦蟹核物館

予定外だが気になるので、入ってみる。30元

エビ、カニ、シャコの展示
生体展示の数も多く、水槽もきれいで質が高く、時間がないのに思わず見入ってしまう。







他にも見たいものがあったが、あきらめてホテルへ戻る。
ホテル周辺を散歩。中央老街

中央老街の四眼井

澎湖天后宮

何かと思ったら、ダイソー

そして今夜もコンビニ飯




そして今夜もビール