2005年11月1日

晴れた。今日は朝から暑い・・・

(8:45)

台北駅と新光摩天展望台


(8:48)

地下道にあった平安鐘(大地震紀念)
鐘の形はしているけど中まで詰まっている様子で、下は開いていなかった。


台北当代芸術館(8:55)

日本の統治時代、小学校だったという建物。
(建物にしか興味がかなったので中には入らず。)




逸仙公園・国父史跡記念館(無料)(9:15)

孫文が日本統治時代の台湾を訪問した時の旅館を移築したと言う建物。(逸仙公園内)
中は畳敷きで、孫文に関連する資料が展示されていた。


逸仙公園


逸仙公園から眺める新光摩天展望台


(9:30)

監察院(中正区)・・・ホテルの近く、通りかかったので撮ってみた。


晴れたせいか暑い。
汗かきの稲荷屋としては、上着なんて着ていられない。
次の国立台湾博物館へはホテルのそばを通ることになるので
いったんホテルに帰り、上着を置いて行くことにする。
冷房の効いたホテルで一息ついて、再出発

国立台湾博物館(9:58)

二二八祈念館に行く予定だったが、別の機会として
天気がよいうちに新光摩天展望台に行くことにする。
(結局、今回の旅行では二二八祈念館へは行けなかった。残念)

(11:05)

土地銀行(中正区:国立台湾博物館前)



国立台湾博物館

なぜか「今日は無料です」といわれ、無料で入れた。
その代わり中央のホールでは、おばさんたちの合唱などいろいろなイベントがあり賑やかだった。
展示の大半は子供向けだが、3Fの建物の歴史などを示したコーナーは興味深かった。






野村一郎設計の博物館。大理石はイタリアから取り寄せと贅沢な造り。



中央ホールの吹き抜け



ホールの両サイドには壺が飾られていたが、第四代台湾総督児玉源太郎と民政長官後藤新平の
銅像が飾られていたらしい。






ガラス張りの建物に収められた蒸気機関車
手前が中国最初の鉄道で使用された「騰雲号」と日本から運ばれた「9号蒸気機関車」



鳥居の説明は、総統府のボランティアガイドさんから話を聞いたのに忘れてしまった。





新光摩天展望台(11:11)(学割110元)

天気はよいがちょっともやっている。
ただ、平日の昼間のせいか人も少なくゆっくり見ることができる。
台北駅すぐそばという台北市内中心部にあるだけあって、四方どちらを見ても見所ばかり。
台湾で2番目の高さからの眺めはなかなかのもの。














西







台北101



中正紀念堂



台北駅。線路は地下化され、ぱっと見では駅とは思えない。



圓山大飯店



忠烈祠



北門



鉄路院



迪化街



二二八和平公園・国立台湾博物館



国立台湾博物館



総統府・司法院



総統府



司法院



外交部



二二八記念館



二二八紀念碑



中和紀念公園



中和紀念公園



東門



南門



台大医院



今回泊まった天成大飯店(KONICA MINOLTAの看板のビル)



行政院



監察院



国父史蹟紀念館



松山空港



紅楼



介寿公園





地下のフードコートで昼食をとり、MRTで中和市へ向かう。(13:12)

台湾に出かけた理由の一つが中和市に行ってみる事だった。
中和市には、これといって見所があるわけでもないだが


MRT中和線終点の南勢角駅前


MRT中和線終点の南勢角駅前


南勢角駅前の廟


仁愛街
何でこんなにと思うほど、バイクが列となって駐車。


南勢角の南山放生寺


門をくぐると工事中だった。


仮設の祭壇。
仮設であっても太鼓と鐘もある。
日本ではあまり重要視されていない感じもするが、台湾では重要な形式なのかも知れない。


MRT景安駅(14:04)

MRT景安駅


MRT景安駅前


MRT景安駅前


永安市場駅(14:08)

永安市場駅


永安市場駅近くの八二三紀念公園。公園内の八二三台海戦役勝利紀念碑(14:31)


八二三紀念公園にある建物なんだろうと入ってみると図書館だった。
ここでは、外国人旅行者にも関わらず図書カードを作ったりと不思議な体験。
帰国後調べたら台湾最大の国立台湾図書館だった。


MRT頂渓駅(16:37)

MRT頂渓駅


MRT頂渓駅前


MRT頂渓駅前



MRTで台北駅へ戻る途中、台湾大学に立ち寄る。

台湾大学(17:07)

旧帝大の面影を残す建物たち
時間が遅く、行政大楼を見損ねてしまった。


台湾大学正門







一号館



二号館



旧総合図書館



文学院



新総合図書館(この建物は新しい)