行くぜ、東北!南三陸(2013/11/02)




仙台から小牛田、前谷地を経て柳津まで電車



小牛田から石巻線に乗り換え
石ノ森章太郎さんのキャラクターのラッピング電車



車内にもイラスト



車窓から



前谷地から気仙沼線に乗り換え



石巻線とお別れ



気仙沼線



気仙沼線:まっすぐな線路



車窓から



気仙沼線:北上川橋梁



柳津で電車区間終了
ここから先の鉄路は復旧されていない。



バス区間(BRT)バスだけどバスではない。















車窓から線路跡が見える。



BRT志津川駅



南三陸さんさん商店街



いろんなお店が入っている。



商店街前の駐車場
営業前だというのに、入り口付近の駐車場はいっぱい。
誰のための駐車場なのだろう?
地元の人を相手にするにしても、観光客を相手にするにしても
これはちょっと違うのではないかなぁ。



東日本大震災からの復興の象徴として、チリ・イースター島から寄贈された新たなモアイ像



電動アシスト自転車を借りる。



線路跡



盛土の線を更に越える跨線橋



跨線橋の奥にBRTに使用されているトンネルが見える。



線路の盛土が削り取られている。



線路跡(旧志津川駅付近)



南三陸町防災対策庁舎 撤去前の最後の慰霊祭
撤去前に来たいと思っていたが、慰霊祭の日とは思わなかった。
慰霊祭の参列の方は、関係者。この日は避けたかったな。



南三陸町防災対策庁舎
瓦礫の撤去が済み、ほとんど何もない更地の中に残る建物。
建物の高さを越える津波に襲われ、人命を救えなかったとはいえ
構造が残った点はさすが防災庁舎。

この建物を見れば、津波の高さを実感できるのではないかと思っていたのだが
この高さを越える津波・・・
想像できない。



南三陸町防災対策庁舎



南三陸町防災対策庁舎



南三陸町防災対策庁舎



橋の欄干。陸地方向へ曲がり壊れている。



破壊された水門。
上部構造が壊れているので、津波はそれ以上の高さ。



フレキシブルコンテナバッグの大型土嚢が並ぶ。







破壊された堤防。津波というより地盤沈下の影響か?







破壊された堤防。



地盤沈下で水に浸かる。



道には津波避難路の文字
元々津波対策の意識があることがわかる。



志津川町指定避難場所 上の山公園



上の山公園から



〔訓練〕緊急速報



上の山公園から(左に海、右に防災庁舎)



BRT専用路入り口







閉塞区間のための信号機
元々単線なので、トンネル内ではすれ違いできない。



ファミリーマート



南三陸さんさん商店街にて、南三陸キラキラいくら丼
おいしい!けど、ちょっとお値段も・・・。これも復興支援



南三陸さんさん商店街:魚屋さん



南三陸さんさん商店街:魚屋さん



南三陸さんさん商店街:魚屋さん



旧志津川駅ホーム



旧志津川駅ホーム。向かいのホームは海とは反対側なのに跡形もない。



旧志津川駅ホーム



旧志津川駅ホーム



破壊された水門



水門の機械室



ドアはちょうつがいを無視して本来と反対方向に開いている。



室内には牡蠣殻が残る。



鉄道橋脚。橋も盛土も失っている。



被災した結婚式場「高野会館」
屋上などに避難して、全員救助されている。
そしてこの建物は、民間施設ながら保存が検討されている。



ガソリンスタンド跡か?



さすがNTT。建物は丈夫。



地盤沈下で浸水する臨海部



地盤沈下で浸水する臨海部



破壊され傷の残る港。一部は嵩上げされ復旧されている。



地盤沈下による水溜り



建設中の復興道路
町の復興は進まなくても、道路はできるんだなぁ。
この道路により復興が進むことを信じるしかないか。



建設中の復興道路



建設中の復興道路



柳津駅



柳津駅で途切れる鉄路



柳津駅で途切れる鉄路:いつかまた繋げることができるのか?





牛タン:仙台にて



牛タン:仙台にて