淡水真珠


 

太湖の中央部で養殖される淡水真珠
海水の真珠とは異なり、カラス貝
養殖も核をいれないので芯まで真珠という説明だった。
1つの貝から20個から40個の真珠が取れ(ただし小粒)
デモンストレーションでは、この貝に何個の真珠が入っているかクイズ。
稲荷屋は35個と予想するも実際は34個。惜しかった。

国費留学で大阪に居たことのある店長さんによる真珠クリーム販売
昼用、夜用それぞれ3個、合計6個で1万円のところ
2個追加、更に今回は万博もあり特別に1個追加して9個で1万円。
テレビショッピングのようだと思っていたら、ガイドさんが
きりが悪いから、もう1個つけてとリクエスト。
結局昼、夜用5個づつセットで1万円となる。

安くなったようだが、結局1個千円で売ってもらった人もいて、
価格はあってないようなものだった。

独身男性も買っていたけど、どうするのだろう?
稲荷屋は買わないけど。


真珠以外にも、お茶やはんこも売っている。
「それではそろそろ次に行きましょう」とガイドさんが声をかけると
買ったはんこが、まだできていないと言う人がいた。
慌ててガイドさん「等一下(ちょっとまって)、等一下」
稲荷屋以外は中国語まったくわからないのに(笑)
ガイドさんに「日本語で」と言うと
ガイドさん「ちょっと待ってください!」



中国語といえば、昼食でガイドさんが離れている時、
参加者の中で、トイレに行きたい人が居た。
店員さんに「トイレ」と声をかけるが反応なし。
仕方がないので稲荷屋が片言の中国語で尋ねる。
他の参加者からは、通訳がいた(笑)と言われてしまうが
稲荷屋がしっている数少ない中国語。
役にたってよかった。

ちなみに知っているのは、以下の3個
(何年も勉強しているのに進歩がない)
 ・トイレどこですか?(これ重要)
 ・ビールください。/領収書ください。(仕事の時は領収書必須)
 ・私は日本人です。(稲荷屋に道をきく人もいるから。笑)